暗い1階のリビングを明るくする方法|日当たりの問題スカチューが解決します。

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建売住宅を買ったんだけど、冬を迎えてみると
こんなに暗いとは思わなかった。


今日、午前中に現場調査にお邪魔したお宅は
まさにそのような状況でした。


建売住宅に限らず、住宅の展示会では
できるだけ明るい室内を演出するため
照明という照明は、晴れている昼間でも
ほとんどつけっぱなしで行われています。


見学する側も、間取りや設備に気が取られているので
自分が住むようになってからは
決して電気は付けないのに、その電気を消した状態を
見学するときに確認する方は皆無に等しいですよね。


電気をつけての見学会での明るさが頭に残っていると
余計に、外は晴れているのにリビングやキッチンが薄暗いという
思いが気持ちを落ち込ませます。


まだ小さいお子さんを育てるため、リビングで一日を過ごす
お母さんは余計に感じちゃうかもしれませんね。


今回は、お施主様がスカイライトチューブに気がついて
これなら、改善できるかもと諦めることなく調べて
住宅を購入した住宅会社さんにお話をされたことが
きっかけでご自宅を見させていただきました。


一階のキッチンの上には、ちょうどクローゼットがあり


日当たりのいい部屋で子育てをしたい。

この中を通して下さいと言わんばかりの絶好の場所でした。




南面の屋根には、太陽光パネルがびっしりと敷き詰められており
ドームを設置する場所もありませんが、
 

スカイライトチューブは、北面にドームを設置しても
太陽の光を運んでくることができるので、

屋根裏でチューブを曲げて1階の希望の位置まで
光を運んでくることができます。



これからお見積りを提出して、工事をやるかどうかを決めるのですが
施工されると、今の悩みはおそらく解決できるのではないかと思います。



20年使うとして、一日あたり70円の投資だと考えると
それは高いのでしょうかそれとも安いのでしょうか?



太陽の光をあかりに変えるスカイライトチューブのある生活を選択するのか
LED照明を昼間もつけて生活をすることを選択するのか




価値観の分かれるところだと思います。
 
 

あなたならどうしますか?

 
 
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