日当たりの悪くなったリビングを明るくしたい。隣に家が出来てもあきらめないで!

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昨日の「日当たりは人の気持ちに影響を当たるのです」の続きです。



こんな状況ってありがちですよね?



せっかく娘さんご夫妻の隣の畑が売り出されることになり
御病気のご主人と一緒に住むためのお宅を
5年前に新築された奥様がいらっしゃいました。

5年前に新築されたお宅



南側は駐車場で、この先、家が建つこともないだろうと
安心されていました。
車いすでリハビリをされるご主人も、南側のテラスがお気に入りの
場所でした。




ところが、ところが、今から一年前に




その南側の駐車場が売りに出され2軒のお宅が建ってしまったのです。

 

駐車場に2軒の家が建ってしまいました。

いままでサンサンと太陽の降り注いでいたリビングの窓は
隣の家の陰になり太陽の光を取り込むことが出来ません。

 
今までとはまるで違う朝から日が差さない薄暗い場所に
なってしまいました。


奥さんが日中のほとんどの時間を過ごすダイニングも
ずっと電気を点けなければいけない日々。
気持ちが沈みます。


電気を点ければ明るさはありますが、
やっぱり外が明るいのに電気を点けるのは
気が引けます。


体内時計はまだお昼なのに、電気を点けてしまうと気持ちは
すでに夕方の気分。
身体と気持ちのバランスが崩れ、気分がすぐれません。


そこで、家が出来てからも親しくしていた女性の設計士さんに
 
 

「明るくする方法はないかねー。」



とご相談されたそうです。


相談をしても、そのまま回答がなく、放置してしまう住宅会社さんも
たくさんある中、この設計士さんは、お施主様のために
HPを検索して、スカイライトチューブを探し出され連絡をくださいました。


すぐにご説明に上がり、お施主様のご自宅を拝見させていただきました。



「あー、これはたまらないですねー。」



玄関を上がってリビングの引き戸を開けたとたん、目の前にはお話し通りの暗いリビング。

今日は晴れているにも関わらず、雨なの?

なんて思うほどの暗さでした。
 
 
 
でも、大丈夫。

外は晴れてるのに電気を点けたくなるリビング


「安心してください。明るくできますから!」


今までの経験から、スカイライトチューブで解決できる事が
解っているので自信をもって答えさせていただきました。




ご主人が病院を退院されるまでに、明るいリビングにしておきたいので出来るだけ早く
お願いしたいというご依頼をいただきました。
最短での工事日を設定させていただいて、
予定通り一日で工事を完了させることが出来ました。
 
 
天井に光を取り込む穴をあけて

天井に穴をあけて
 
 
 
 
屋根に光を取り込むドームを設置して

光を集光させるドームを屋根に着けて





日当たりを取り戻したリビングがこちらです。

光を取り込みましたよ




工事が終わり、一緒に明るくなったリビングで
スカイライトチューブが運んできた太陽の光を眺めながら

室内に光を広げる散光カバー




奥さんと顔を見合わせて、

「明るくなりましたねー」

「ええ、ほんとに、」

「なんだか、笑っちゃいますねー、」

「あら、ほんと、笑っちゃってるわねー」


「気持ちまで明るくなるのねー、
お父さんが病院にいるから、話してこなくちゃ、
明るくなったよーって、」
 
 

と話される目は、少し潤んでいたように見えました。


もうね、私も一緒に涙が出そうになります。
こんなに喜んでいただけると。


日当たりのいいリビングで過ごす、この先の人生と
納得がいかないまま、日当たりをあきらめて過ごすこれからの人生では


精神的にずいぶんと違いがあるんじゃないでしょうか?
太陽の光、日当たりが人の気持ちに影響を与えるんですね。
太陽ありがとう!って叫びたくなりますよね。

太陽ありがとう




静岡県にまた一軒、笑顔の家庭が増えました。
世の中を笑顔を増やすことで明るくしていきたい。

隣の家が窓をふさいでも屋根には太陽があるのです。


日当たりで問題を抱えているあなたに寄り添う情報です。

スカイライトチューブがそのお悩みを
解決できるかもしれません。

詳しくは、こちらをご覧ください。





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