スカイライトチューブのデメリット 「①チューブが太い」について
スカイライトチューブのチラシを見てもらったあと、
現物の反射チューブをお見せすると
ほとんどの方が、「太いねー」
という感想を持たれます。
昨日の展示会でも、女性の方が
「うーん、円錐状にチューブを絞って、もっと細くなればいいのに。」
ということをお話されていました。
特に、1階の部屋を2階にチューブを貫通させて明るくする場合には
どの場所を通すかは問題です。
おすすめはクローゼットや押入れの中です。
そんな実例をご紹介します。この写真は、建築中の住宅です。
「やっぱり玄関は家の顔なので、明るい場所にしたい。」
というのがお施主様のご希望でした。
4.5畳くらいまでの場所におすすめをしている
チューブの直径が25センチの大きさのタイプを
工事させていただきました。
玄関の上は、クローゼットです。
その中は!!、
どうですか?
思ったより、あまり気にならないと思いませんか。
このクローゼットの奥行は60センチです。
パイプハンガーも設置されており、十分に洋服がかけられる設計になっています。
チューブの右側は棚になっています。
いろんなものが収納できそうなクローゼットですね。
このように収納を工夫すれば、スカイライトチューブの
反射チューブもそんなに気にならないんではないかと思います。
「チューブが大きいので、収納スペースがなくなっちゃいませんか?」
と言われるのですが、
「そんなことないですよ。」
とお答えしています。
どうでしょうか、これくらいならばクローゼットの中にスカイライトチューブの
反射チューブを設置させていただくことを許していただけるでしょうか?
◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。
【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】