LED照明と太陽の光を取り込んで照明にするスカイライトチューブ、コラボして電力ゼロ照明にチャレンジしたい!
今日の静岡新聞の一面にノーベル賞を受賞された
天野教授が浜松プレスタワーで講演された記事が紹介されていました。
【ここから】
演題は「世界を照らすLEDとこれからの産業」
アジアなど世界経済の急速な発展で2020年前後に
電力不足が深刻化するとの予測データを紹介し、
原子力やCO2排出抑制が困難な火力発電所に代わり、
「いかに別の方法で賄うかがわれわれに課せられた宿題だ。
そのためにもLEDの普及を世界に進めたい」
と述べた。
【ここまで】
(静岡新聞 2015年3月8日朝刊一面より)
「いかに別の方法」を見つけるかが宿題ですね。
その宿題に応えるべくSLT照明(スカイライトチューブ)は
あと50億年は使える太陽のエネルギーを
直接昼間の照明として使うことができるので
頑張って、普及に尽力しなきゃと
記事を読んで思いましたよ。
さらに
記事は続きます。
【ここから】
国内外の多くの企業がさまざまな分野でLED導入を加速させている現状を
「光が変わる時代、光のルネサンス」と表現。
LEDの光で人間の生活リズムがどう変わるかや、
光を人間にどのように適合させるかなど
「性能だけを追求した時代から、デザインや光の質までを
考えなければならない時期に入った」
との見方も示した。
【ここまで】
(静岡新聞 2015年3月8日朝刊一面より)
人間の生活リズムや光の質について
これからのあかりは問われてくるということ。
まさに生活リズムを整えるのに欠かせないのが太陽の光。
太陽の光をあかりにかえるSLT照明は
その問の答えになりうるものだと思う。
SLT照明(スカイライトチューブ)の普及はこれからの
時代の要請になってくるんだと感じる。
自信をもって世の中にSLT照明を広めていきたい。
ありがとう天野教授。
◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。
【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】
IPCC第5次評価報告書から最新の気候変動の知見について
是非、未来に思いを馳せるためにも覗いてみてください。