日当たりが悪くキッチンが暗いので、手軽に明るくする方法を探しているあなたへ。スカイライトチューブという手があります。

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「キッチンが暗いので、手軽に明るくする方法」


というキーワードで検索してお問い合わせいただきました。


お待ちしておりました!


実は、自宅のキッチンもまさに、ご相談と同じ状況でした。
だから気持ちが痛いほどわかるんです。


アパートが建っていた土地が分譲されることが
新聞の不動産広告に載り、子供の学区内であったので


即、家内が電話したところ、南側の半分を既に購入したいという方が
いらっしゃり、北側はまだ買い手がいないのでどうですかと勧められました。


ただ、45坪もあり、とても全ては買い切れないのでと話すと
「20坪で建売を立てますから、25坪ほどどうですか?」と提案をもらう。


当時はなかなか物件が出ない場所であったので、
「ラッキー!」
という感じで、ありがたく分けてもらうことになり
今の自宅を建てたのです。

自宅玄関
 
建築図面を検討するときは、周囲の家は図面上に書かれておらず
窓さえあれば、そこからはさんさんと日が入るものだと考えるので
日当たりについては全然検討課題になりませんでした。


ところが、住んでみると、家の中は、3階は周囲から少し高いので
南側の部屋は日当たりがいいのですが
2階と1階は、両隣と南側の家に三方向を囲まれていて
暗かったのです。



あとで、冷静に考えてみるとこんな状況になることは
分かっていたんですよね。
北側の道路側からしか日が入らないことは。

囲まれた自宅



おかしなものですね。


でも、同じような経験をされている方もいらっしゃるのではないでしょうか



2階にあるキッチンに立つときは必ず、電気のスイッチを入れてましたからね。
昼間もこんな状況では電気のスイッチに手が行ってしまいますよね。

暗いキッチン




それより、外が明るいのに電気をつけなきゃならないという
もったいなさとジレンマ。
精神的にも良くないですよね。うつになっちゃう人もいるくらいですからね。





そんな状況を解決してくれたのが、スカイライトチューブでした。

自然光がやってきた




朝、キッチンに立つと自然な外の明るさが室内に入ってきます。
時間とともに明るくなるその場所は、今日の天気と時間を教えてくれます。
そして、夕方、だんだんと日が傾いてくると、少しづつ明るさが減っていき
自然と夕方の暗さを受け入れることができるようになるんです。


ここで、電気をつけます。電球色のオレンジ色の照明は夕方にはぴったりの色。
 

日中の「自然光によるあかり」と日が沈んでからの「電気によるあかり」の
自然な形でのリレーは住む人にとって非常に一日を気持ちよく過ごすための
あかりの条件だと思います。





私と同じように、「隣に家が建って暗くなった」とか「間取りの関係で暗い」とかで
昼間も電気をつけて過ごすのがどうも、納得いかないという方は
是非、スカイライトチューブについて詳しく調べてみてください。

昼間の明るい元気な外の光




私のブログにも事例を紹介させていただいていますし
下記に紹介した動画やリンクサイトも参考になると思います。


日当たりが悪い部屋を明るくする方法をお探し
なら太陽の光をあかりに変えるスカイライトチューブは最適な解答を
あなたにプレゼントできるかもしれませんね。



◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

 【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
 1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
 祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
 はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】







◎最近の異常気象が気になるという方はこちらも見てください。

IPCC第5次評価報告書から最新の気候変動の知見について
 
是非、未来に思いを馳せるためにも覗いてみてください。
 
日当たりの問題を解決したい方はこちら